【進んだ時間を巻き戻す！？】最新サイエンスが詰め込まれたエイジングコスメ3選｜美ST
よりパワフルに進化した機能的ブースター3選
プレ美容液はリッチタイパの主役的存在！次のスキンケアの馴染みをよくする、という目的は「化粧水が入らなくなった」「今までのケアが効かなくなった」と悩む私たちには福音。洗顔後にとりあえず塗っておけば乾かない、その後にゆっくりスキンケア、という心の余裕も多忙な毎日にマッチ。ブースト効果に加えて、肌にアクティブに働きかけるプレ美容液として進化してから、さらにブームに。
1：ソフィーナ iP／ベースケア セラム〈土台美容液〉
泡質も密着力も浸透力も炭酸泡がグレードアップ 花王の炭酸研究は1970年代から始まり、2015年初代のマイクロバブルの弾けない高濃度炭酸泡で常識を一新。今年さらに炭酸を肌に届ける泡に進化。90g ￥5,500〈編集部調べ〉（花王）11/4発売 ＜HOW TO＞ 指の腹で泡を肌に押し込むように馴染ませ、その後、手のひらで肌に密着。
2：雪肌精 みやび／サイクレイター B
自然科学と菌の力。美白ケアできるブースター ナイアシンアミド配合で本格美白ケアができる導入美容液。前身は2017年発売。最新版は皮膚常在菌などに着目し肌環境を整える。［医薬部外品］ 50ml ￥6,600〈編集部調べ〉（コーセー） ＜HOW TO＞ 2～3プッシュの量を塗布しクルクルと30秒マッサージ。
3：アルブラン／ザ ファーストエッセンス
洗顔後の炭酸で血行促進。シミ予防や潤いケアも 血行促進重視のアルブランが2020年に初代を発売。今年、泡質や浸透力を向上させ再発売に。有効成分カモミラ ETなど炭酸への配合が難しい成分を搭載。［医薬部外品］90g ￥11,000（花王） ＜HOW TO＞ 骨格に合わせて馴染ませるために、初めに両手で顔を包み込み、骨格を捉える。 2023年『美ST』12月号掲載 撮影／河野 望〈静物〉取材／大佛摩紀、大山真理子、稲益智恵子 編集／石原晶子
