年始のおでかけは美術館へGO!今週末に行きたいおすすめ展覧会まとめ【首都圏】
【2/25(日)まで】「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」
東京・虎ノ門ヒルズ ステーションタワービルに誕生した情報発信拠点「TOKYO NODE(トウキョウ ノード)」で開催されているのが、写真家、映画監督として多彩な表現活動を行う蜷川実花の展覧会。彼女が所属するクリエイティブチームEiM(エイム)として望んでいます。 圧倒的なスケールで展開される作品はすべて本展のために制作した新作。TOKYO NODEに合わせて制作されており、他施設で同じ作品体験をすることは不可能。この場所、この瞬間でしか体験できない展示を体感してみて。 「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」 会期:2023年12月5日~2024年2月25日 会場:TOKYO NODE GALLERY A/B/C(東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F) 開館時間:10時~20時(火は~17時、金・土・祝前日は~21時) ※最終入場は閉館時間の30分前まで 休館日:年末年始 料金:一般2,500円(2,800円)、大学生・高校生2,000円(2,200円)、中学生・小学生800円(1,000円) ※( )は土日祝料金 問い合わせ先/TOKYO NODEインフォメーション tel.03-6433-8200(10:00~18:00) tokyonode-info@mori.co.jp
【3/10(日)まで】21_21 DESIGN SIGHT 企画展「もじ イメージ Graphic 展」
パソコン上で印刷物のデータ制作を行うDTPが主流となった1990年以降のグラフィックデザインを中心に、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解く企画展。編集者の室賀清徳さん、グラフィックデザイン研究者の後藤哲也さん、そしてグラフィックデザイナーの加藤賢策さんの3名が展覧会ディレクターを務めます。 国内外54組のグラフィックデザイナーやアーティストによるポスターや書籍、看板の実物展示から、壁面を使った大型出力展示など、250点以上のグラフィック作品を展示します。 21_21 DESIGN SIGHT 企画展「もじ イメージ Graphic 展」 会期:2023年11月23日(木・祝)~2024年3月10日(日) 会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン) 開館時間:10時~19時(入場は18時30分まで) 休館日:火曜(12月26日は開館) 入場料:一般1,400円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料 問い合わせ先/21_21 DESIGN SIGHT tel.03-3475-2121