「ランコム」の最高峰エイジングケア“アプソリュ”の化粧水と乳液がリニューアル ハンドクリームも登場
「ランコム(LANCOME)」は11月1日、ブランドの最高峰エイジングケアシリーズ“アプソリュ”の化粧水と乳液をリニューアルする。同日、ハンドクリームも発売する。3商品には、時間に逆らう生命力で知られるセンティフォリアローズからなる“ランコム ローズの恵み”を配合。しなやかなハリ感を持ち、上質な輝きを放つ肌に導く。現在、公式ECと阪急うめだ本店のECで先行販売している。
“エッセンス イン ローション”(150mL、1万9250円)は、“ランコム ローズの恵み”をはじめとする厳選したローズ由来の成分を約80%配合した化粧水。とろみのあるセラムのようなテクスチャーで肌を包み込み、肌に素早く浸透する。シトラスが爽やかな、ランコム アロマティックの香り。
“エッセンス イン エマルジョン”(100mL、4万1800円)は、美肌分子プロキシレンを配合。油分と水分の絶妙なバランスでみずみずしく肌に浸透し、肌を潤いで満たす。肌が保つバリア機能をサポートし、滑らかできめ細かい肌に導く。セラムのような濃密さと、クリームのようなコクを併せ持つテクスチャーが特徴。“アプソリュ”のシグネチャーフレグランスの香り。
“ザ ハンドクリーム”(50mL、1万450円)はベルベットのようなテクスチャーが特徴で、深い潤いで肌を包み込む。使うたびにフレッシュな感覚をもたらし、若々しい印象の手元へ導く。
“アプソリュ”とは
“アプソリュ”は、1965年に誕生した「ランコム」の最高峰エイジングケアシリーズ。同シリーズのアイコンである“ランコム ローズ”は南フランスで栽培したものを手摘みで収穫し、独自のグリーンCO2抽出プロセスで抽出する。2006年には、ハリと弾力のある若々しい肌を司る皮膚構造に着目し、美肌分子プロキシレンを開発。21年、10年の「長寿美肌」研究を経て、若々しく美しい肌を保つ鍵となるタンパク質AMPKを特定した。AMPKの活性化は、肌の輝きやふっくら感、滑らかさ、ハリを高めるのに役立つ。シリーズを代表するクリーム“ソフトクリーム”(60mL、4万6200円/レフィル60mL、3万9930円)のほか、化粧水や美容液、アイクリームなどをそろえる。