GACKT、モテる男の条件力説し「ミュージシャンならモテて当たり前」と断言「『大人の漢』の最終形態」
歌手のGACKTが、11月30日と12月1日に自身のX(旧ツイッター)を更新。「モテる男」について力説した。 ◆相川七瀬&GACKT、ツーショットが「完全に年齢不詳」【写真】 まず、11月30日の投稿で「仲間からの『何をしたらモテるのか?』という問いに、ボクが伝えた答えをXにも残しておく」とした上で、「モテる方法は簡単。『金を持った子供』から卒業し、『大人の漢』になれば良い」と回答。「大人はスマホゲームに逃げたり、甘いジュースで飯を食ったり、自分を守るためだけの見え透いた嘘をついたりはしない」といい、「大人は本を読み、身体を鍛え、現実から逃げず、自分の過ちに向き合い、理不尽と戦い続けて他人を守れる強さと優しさを持つ」と指摘。「子供っぽさを卒業し、大人の無邪気さで世界を楽しめるようになればその広さも深さも、そして楽しさも分かってくる。そんな漢に良いオンナは寄ってくる」ときっぱりと言い切った。 さらに12月1日には補足説明。「ちなみにミュージシャンってのは、それの最終形態みたいなもん。知識を増やし表現力を鍛え、体を整えるのは基本中の基本。技術だけじゃなく、歳を重ねる意義と深まる味をファンに届けていくのがボクらの役目」とし、「だから、ミュージシャンならモテて当たり前。そもそも、モテないミュージシャンは2流以下」と断言した。 そして「自分が『ミュージシャンなんだ』だと毎日意識し、表現のための努力を惜しまないこと。これが漢、そしてミュージシャン。気張っていれば、強さは後からついてくる」と説明した。
中日スポーツ