<速報>男子のシード争い最終章が開幕 ホストプロの石川遼はバーディ発進!
<カシオワールドオープン 初日◇21日◇Kochi黒潮カントリークラブ (高知県)◇7350ヤード・パー72> 石川遼は暗くなるまで練習をしていました【写真】 国内男子ツアーは、きょうからシード争いが決着する注目の一戦が始まった。すでに午前8時に第1組がスタート。選手たちは順次、コースに飛びだしている。大会冠スポンサーのカシオと所属契約を結ぶホストプロの石川遼も、午前9時25分に競技を開始した。 昨年覇者・鍋谷太一と、2021年の覇者・堀川未来夢とともに10番パー5から出ると、バーディ発進を決めた。堀川もバーディ、鍋谷はボギーで滑り出した。 現在トップは4アンダーの今野大喜。1打差の2位タイに河本力、吉本翔雄がつけている。