ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「栃木県の地名」ランキング! 2位は「さくら」、1位は?
栃木県には現在、「宇都宮」「とちぎ」「那須」などのナンバープレートがありますが、その他にも魅力的な土地がたくさんあります。もし、新しくナンバープレートができたら、と考えた人も少なくはないのではないでしょうか。 【画像:ランキング21位~1位を見る】 そこでねとらぼでは、2024年6月11日~6月18日までの期間、『ナンバープレートにしたらかっこいいと思う栃木県の地名は?』というテーマでアンケートを実施しました。 今回の投票では合計で479票が集まりました。ご投票ありがとうございます。栃木県で「ナンバープレートにしてみたい」と人気を集めた地名はどこなのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。
●第2位:さくら
第2位は「さくら」でした。さくら市は関東平野の北端部にあり、2005年に氏家町と喜連川町が合併して誕生した市。その名の通り桜の名所が数多くあり、春には見物客で賑わいを見せています。 市内にある「喜連川温泉」は“日本三大美肌の湯”にも数えられ、観光客や市民に親しまれています。また1級河川の鬼怒川・荒川が流れ、初夏には鮎釣りの名所としても知られています。
●第1位:足利
第1位は「足利」でした。1921年に足利町から足利市になり、1962年に御厨、坂西町と合併し今の規模となりました。 足利は、足利銘仙の生産をはじめとして、古くから織物の町として栄えてきました。現在は、アルミや機械金属、プラスチック工業などがさかんです。また、日本最古の学校といわれる「足利学校」があった地としても有名で、その遺跡は国指定史跡となっています。
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