38歳で最多得点の偉人ロナウドから勇気を示したエルモソまで… ポルトガル紙が「2023年に最も印象的だった10人」を選定!
一方、昨年末に神懸かり的な活躍でアルゼンチン代表をカタール・ワールドカップ優勝に導き、夏には欧州を去ってアメリカのインテル・マイアミに加入して同国に一大ブームを巻き起こしている、36歳にして今が旬とも言えるリオネル・メッシには、同メディから「8度目のバロンドールを受賞した彼は、永遠に歴史に残るだろう」との賛辞が贈られた。 そしてラストは、バルセロナ指揮時以来となる、CLとクラブワールドカップの優勝で「再び全てを制覇した」(同メディア)マンCのペップ・グアルディオラ監督だ。プレミアリーグは7シーズンで5度の優勝、イングランドのクラブとして初の5タイトル獲得と、快挙を成し遂げた52歳の名将も、2023年を代表する人物に挙げられることに何ら異論はないはずである。 構成●THE DIGEST編集部
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