「一緒にプレーしていた人の妻と出かけ、最悪のことを…」元インテルFWが同僚の妻とゲス不倫。元妻が激白「家庭が壊された」
「自分の家族に対して恥ずかしかった」
噂は事実だったようだ。 かつてインテルに在籍したケイタ・バルデが、当時チームメイトだったマウロ・イカルディの妻ワンダ・ナラと不倫関係にあったことが分かった。イカルディから“警告”されていたケイタの元妻が、今回イタリア『fanpage』のインタビューで事実上認めている。 【画像】チーム内で不倫を繰り返したワンダ・ナラ ケイタはモデルでインフルエンサーのシモーナ・グアティエリと2017年から交際し、2022年に結婚して、2人の子どもをもうけた。だが、結婚式からそう遠くないうちに妻を裏切っていたという。 当時から報道で騒がれていたが、グアティエリは「噂で結婚が終わることはない。メディアが何かを報じ、誰も否定しなければなおさらね」と話した。 「自分の家族に対して恥ずかしかった。200人を招待して素晴らしい結婚式をあげたのに、数か月で別れるところになっていたのよ。家族にどう説明すればいいか分からなかった。家族を築いたばかりで、結婚生活が終わるなんて信じられなかった。すべて元通りにできると自分を納得させようとした」 「子どもたちとモスクワに戻ったけど(ケイタは当時スパルタク・モスクワ所属)、自分の中で何かが変わったと感じていた。家から出ることができなかった。彼はどうにかしようとしたけど、こういう場合で何ができるというの? 私の中で何かが壊れてしまった」 当時、ワンダ・ナラはメディアでケイタから誘われただけだと主張していた。グアティエリは「すべてが自分にふさわしくない」と怒りを露にしている。 「私は彼のためにすべてささげた。誠実でいた。常に家や子どもたちのことを考えた。彼のために仕事をやめた。夫にこんな扱いをされるのは自分にふさわしくない。それに、このすべてを引き起こした人は、私に手を差し伸べず、私や子どもたちを守らなかった。向こうは人間らしさがなかった」 「はっきり言いましょう。一緒にプレーしていた人の妻と出かけ、可能な限り最悪のことをし、そして去る。私にとって結婚は終わった。ずっと苦々しい思いが残る。家族が壊れた。子どもたちの成長のために、バランスを保つ必要があった」 現在、ケイタとは「ほとんど関係なく、子どもたちのためだけ」という。ただ、グアティエリは「周囲に間違った人たちがいると思う」と、選手が周りの人間に悪い影響を受けたとの見解も示した。 「彼自身は良い心の持ち主だけど、問題は周囲の人に簡単に影響されてしまうこと。ノーと言えない。だから家庭が壊れてしまったこと、彼が何か具体的にしていたら救えたかもしれないことが残念。問題や依存していることがあるなら、助けを求めなければいけない」 なお、イカルディ自身も、かつてサンプドリアでチームメイトだった同胞マキシ・ロペスの妻だったワンダ・ナラと不倫の末の略奪婚だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部