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（写真：TSCテレビせとうち）

（写真：TSCテレビせとうち）

サッカーＪ２・ファジアーノ岡山のホームゲームが行われるなどシティライトスタジアムの愛称で親しまれている岡山県総合グラウンド陸上競技場は、来年２月から「ＪＦＥ晴れの国スタジアム」に愛称が変わります。 ２０１５年からおよそ１０年間、シティライトスタジアムとして親しまれてきた県総合グラウンド陸上競技場。岡山市の自動車販売会社・シティライトとの契約が来年１月末で終了するのに合わせて、施設を所有する県が新たなネーミングライツ契約先を探していました。 県によると、応募は過去最多の６社からあり、命名権料などをもとに倉敷市に製鉄所を構える東京のＪＦＥスチールに決めたということです。 命名権料は現在の１８００万円から大幅に増えて年間３０００万円。契約期間は２０３０年７月３１日までです。