チャン・グンソク、日本デビューかけたサバイバル番組MCに 日本のテレビ番組では自身初
スペースシャワーTVとABEMAで9月27日22:00から放送する、ボーイズグループ・リアリティ・サバイバル番組『Re:Born』(全10話/スペシャルエピローグ1話)の番組 MCをチャン・グンソクが務めることがわかった。 その他の画像 本番組では、韓国で既にデビューしたことがあるK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E’LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC ※アルファベット順)が日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる。 “アジアのプリンス”ことチャン・グンソクは、2016年に韓国のサバイバル番組『PRODUCE 101』シーズン1で番組MCを務めた経験があるが、日本で放送するテレビ番組としては『Re:Born』が自身初となる。2011年に日本デビューを果たし、流暢な日本語と親しみやすいキャラクターで日本でも多くのファンを持つチャン・グンソクだが、長い芸能生活ゆえにこれまでの道のりは決して平坦なものではなかったという。俳優、アーティストとして成功を掴んだチャン・グンソクは、人生をかけた戦いに挑むK-POP ボーイズに何を思い、何を語り、どのように高みへと導いていくのだろうか。 ◎チャン・グンソク コメント オーディション番組が溢れる時代と言えるほど、ここ数年の間に激しい競争の中で様々な番組が制作されています。第1世代のオーディション番組のプロデューサーとして参加していたときにも感じたことですが、放送のおもしろさやエンターテインメント性よりも、誰かにとっては人生のすべてとなる瞬間であり機会であるかもしれません。そして、その人たちの夢や情熱を軽んじたり、単なるエンターテインメントとして扱ったりするのは僕たちが見過ごしてはいけない部分だと思います。制作陣とその点について絶えず議論しながら番組を作り続けていきたいと思います。それが少なくとも後輩たちを守り支える先輩としての役目ではないかと思うのです。心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします。 ◎『Re:Born』チーフプロデューサー ジャン・ヒョクジン コメント サバイバル番組において、時にはグループを本音で叱り、時には本音で助けるMCの役割は本当に大きなものです。だからこそ制作陣と何度も協議を重ねた結果、今回チャン・グンソクさんにMCをオファーさせていただきました。チャン・グンソクさんは大成功を収めたスターですが、ご本人がこれまで大変苦労されてきたからこそ並々ならぬ人間力を持っている方でもあります。いま厳しい環境に置かれているボーイズグループに対して人一倍理解される方だと思いましたし、彼らに最も必要な助言ができる方だと確信しましたので、迷うことなくMCをお願いしました。『Re:Born』はサバイバル番組だからこそ当然勝ち負けはありますが、視聴者の皆様には番組を通じてボーイズグループの成長や人間力にも注目して見ていただきたいと思っています。 ◎番組情報 『Re:Born』(全10話/スペシャルエピローグ1話) 2024年9月27日(金)22:00~、毎週金曜22:00にスペースシャワーTVとABEMAで放送 (C)Re:Born製作委員会