日向坂46を卒業・潮紗理菜 数字『8』にこだわるワケ 新事務所への加入日、ファンの結婚にも影響が
日テレNEWS NNN
日向坂46を卒業し、芸能事務所セント・フォースで新しいスタートを切った潮紗理菜さん(27)にインタビュー。潮さんの個性を深掘りするため、自身を表す“4つのキーワード”をフリップに書いてもらいました。数年間ハマり続けているという食べ物や、こだわりの“数字”にまつわるエピソードを明かしてくれました。 【画像】潮紗理菜さんが明かす“2025年の目標”
■アイドル時代「一人でカウンターで」食べていたもの
――1つ目のピース【食】 本当に食べることが大好きで、お仕事を頑張ったご褒美は“食べること”。食は一番欠かせないと思いました。 数年間、一途(いちず)にずっと好きな食べ物があって、それが麻辣湯(マーラータン)なんです。特にお気に入りのものは薬膳スープがベースになっていて、麺・具材・辛さも選べるので、毎日でも食べたいっていう感じ。 グループで活動していた時も、疲れたら食べに行く。“一人でカウンターで食べる”っていうのが私にとってのリフレッシュだったりしたので、変わらずずっと大好きです。 ――2つ目のピース【ヨガ】 2024年の1月ぐらいから本格的に通い始めて、(日向坂46卒業から新事務所に所属するまで)お休みしていた8か月間は、ほぼ毎日ヨガに行くくらいハマりました。“今日はちょっと自分疲れてるかも”とか、“今日はすごく調子いいかも”って、自分の普段気づけないような小さい体調の変化とかもすごくわかるようになりました。今はもう夢中です。 ――3つ目のピース【話すこと】 私はやっぱり“人と話すこと”がすごく好きだなと。それが何よりの自分のエネルギー源だっていうことに気づいて。 プランター、家で植物を育ててる子がいて、植え替えて、植え替えた後の土だけが残っていたみたいで。それを次の日、寝ぼけて夜暗かったから「自分、“おかか”だと間違えて食べそうになった」とか(笑) 本当に「大丈夫?」っていう(会話)。どうでもいいことを話す時間がすごく好きですね。
■数字の“8”で幸せな気持ちに「街中で探しちゃう」
――4つ目のピース【8】 簡単にいうと“ラッキーナンバー”みたいなもの。学生時代の頃から出席番号だったり、身近なところに“8”があったっていうのがきっかけです。アイドルになるオーディションも一次審査、二次審査、三次審査とか色々ある中で、全部にエントリーナンバー“8”が付いていて。合格した日も5月8日の“8”。