【新馬/京都4R】武豊ヤマニンバロネスが8馬身差圧勝
12月8日、京都競馬場で行われた4R・2歳新馬戦（牝・ダ1400m）は、武豊騎乗の2番人気、ヤマニンバロネス（牝2・栗東・千田輝彦）が快勝した。8馬身差の2着にアオイレーギーナ（牝2・栗東・宮地貴稔）、3着にトップレディー（牝2・栗東・北出成人）が入った。勝ちタイムは1:26.6（良）。 1番人気でC.ルメール騎乗、ライクアカプチーノ（牝2・栗東・西園翔太）は、14着敗退。
シニスターミニスター産駒
武豊騎乗の2番人気、ヤマニンバロネスが嬉しいデビューVを決めた。レースでは先行集団で流れに乗り、勝負どころを外目から進出。絶好の手応えで直線を迎えると、そのまま勢いよく伸びていき、後続を楽々突き放した。最後は流す余裕を見せて8馬身差の圧勝。ここでは力が違いすぎた。 ヤマニンバロネス 1戦1勝 （牝2・栗東・千田輝彦） 父：シニスターミニスター 母：ヤマニンバステト 母父：ディープインパクト 馬主：土井肇 生産者：錦岡牧場
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