時間の浪費を防ぐ!YouTubeの「ショート動画」を消す方法
仕事がひと段落してYouTubeを開いたら、いつのまにか1時間以上経過していた、なんてことはありませんか。 時間の浪費を防ぐ!YouTubeの「ショート動画」を消す方法 私は度々あって、主にショート動画が原因でした。ショート動画のサムネには興味関心を引くものが多く、見はじめたら次々と再生されて止めるタイミングを逃してしまいがちに…。 そこで、ショート動画を非表示にしてみました。 ここで注意したいのは、スマホアプリのYouTubeではショート動画を根本的に非表示にすることはできないようなんです。なので、この記事で紹介するのは、ウェブブラウザ版での方法です。
「X」マークをタップして非表示にする
YouTubeを開くと、動画とショート動画が出てきます。 ショート動画の右上には「X」マークがあります。それをタップすると30日間非表示になります。 これが1番確実でカンタンな方法です。
Chromeの拡張機能を使えばオン/オフを切り替えられる
Chromeの拡張機能「YouTubeショートを無効にする」を使って非表示にする方法もあります。 私は30日ごとに非表示ボタンを押すのが面倒になった場合や、ショート動画を見たくなった場合にオン/オフできる利点を踏まえて、この拡張機能も入れてました。 この機能をオンにする(左図)と、ショート動画が非表示になる(右図)ことが、見ていただけるでしょう。 そして、この拡張機能をオフにする(左図)と、ショート動画が表示(右図)されます。 ただ、この拡張機能がオンになっていたにも関わらず、「X」の有効期限が切れたらショート動画が表示されたので、100%ではないのかもしれません。
スマホの場合は面倒臭い
スマホアプリの場合、ショート動画右上の縦三点マークをタップして「興味がない」を選ぶと、同様の動画が一定期間非表示になるようです。 しかし、これはあくまで一時的な解決策でしかなく、しかもひとつひとつの動画に実行する必要があるので手間がかかります。 なので、どうしてもショート動画が見たくない、生産性を高めたいとお考えなら、スマホでのYouTube視聴をやめてブラウザのみに制限するといった工夫をしてみてもいいかもしれません。 何はともあれ、私のYouTubeは少し静かになって以前よりは仕事のメリハリがつけやすくなりました。 Source: Chrome
中川真知子