「四股スゴない?」巨漢力士の圧倒的フィジカルに驚きの声「ゆっくり上がってくのがすごい」館内も騒めき
<大相撲三月場所>◇三日目◇12日◇大阪・エディオンアリーナ 身長183.0センチ、体重155.7キロの巨漢力士が、滞空時間の長い四股を披露。「四股スゴない?」「ゆっくり上がってくのがすごい」などと鍛えられた体幹を示す姿に驚きの声が寄せられていた。 【映像】滞空時間の長い美しい四股 美しい四股でファンを魅了したのが、三段目三十四枚目・大飛翔(追手風)。平成15年生まれの20歳で、初土俵は平成三十一年三月場所。最高位は幕下四十三枚目を経験している。 三段目三十三枚目・陽孔丸(武蔵川)との取組前、ルーティンである四股を行うと、ゆっくりと足が上がっていく姿にファンはうっとり。つま先の打点も非常に高く、「四股美しいな」「すごい綺麗」などのコメントが到着していた。 滞空時間が長く鮮やかな四股に、場内からも、「おぉーっ」というため息がこぼれていた。なお、足を上げてから、地面を踏むまでの時間は約7秒だった。 (ABEMA/大相撲チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部