Ｕ―２３日本代表がウズベキスタンに苦戦 シュートが打てない展開に「今までと一味違うよ」「攻めの姿勢が感じられない」
◆サッカー男子パリ五輪アジア最終予選兼Ｕ―２３アジア杯 ▽決勝 日本ーウズベキスタン（３日・ドーハ） 【イラスト】気になるパリ五輪の組み合わせは… ８大会連続１２度目となるパリ五輪出場を決めたＵ―２３サッカー日本代表が、４大会ぶり２回目の優勝を目指してウズベキスタンと対戦。前半は０―０で折り返した。 ウズベキスタンは選手３人が不出場でこの試合は２０人で臨んだ。だが開始から日本は相手のコンパクトな守備に苦しみゴール前まで攻め込めない苦戦。シュートを１本も打てずにいた日本は前半２８分、ゴール正面のペナルティーエリア手前で背番号「１０」のＭＦ佐藤恵允＝ブレーメン＝がボールを拾った。フリーで右足を振り抜いたが、相手ＤＦのプレッシャーもありミートできず。ボールはゴール左へと外れた。今大会過去５試合無失点の相手の堅守を崩すことがＶ奪還のカギになる。 苦しい展開にネットでは「ウズベクの選手 今までと一味違うよ うめーよ」「ウズベキスタンの守備は素晴らしいな。特に前線のプレス。ここまでの強度でプレスかけられたのは今大会初では？ほとんど攻撃の形を作らせてもらえてない」「昔の日本代表並みに下げまくるなぁー 攻めの姿勢が感じられない」などの声が寄せられている。
報知新聞社
