昨年大会は51位タイだった松山英樹（写真：Getty Images）

　21日、米男子ツアーのZOZO チャンピオンシップ（24～27日／千葉県／アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ）の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となり、2021年大会覇者の松山英樹が最有力候補に推されている。 　今季の松山はザ・ジェネシス招待とフェデックス・セントジュード選手権で優勝。寸評では「今年はメジャーでの優勝は果たせなかったが、2度の優勝を飾った素晴らしい成績は、習志野で勝ったキャリアイヤーの2021年に似ている」などと高評価の理由を挙げた。 　日本勢では平田憲聖と金谷拓実もランクインしている。昨年大会で6位タイ、今季国内ツアーで4勝を挙げて賞金ランクトップを走る平田は8番手評価。直近3試合で単独2位、優勝、単独4位をマークして賞金2位につける金谷は11番手となった。 ■優勝予想 1位：松山英樹 2位：コリン・モリカワ 3位：ザンダー・シャウフェレ 4位：サーヒス・シーガラ 5位：イム・ソンジェ 6位：ミンウ・リー 7位：ビュー・ホスラー 8位：平田憲聖 9位：トム・ホージ 10位：ジャスティン・トーマス 11位：金谷拓実 12位：アンドリュー・パットナム 13位：マット・クーチャー 14位：リコ・ホーイ 15位：カート・キタヤマ