「日プ2」ファイナリスト阪本航紀がデビューの心境を作詞、KJRGL「Beautiful Dream」MV公開
KJRGLが本日11月27日に1st EP「prelude~the brilliant blue」をリリース。収録曲「Beautiful Dream」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。 【動画はこちら】KJRGL「Beautiful Dream」MV 「Beautiful Dream」は、メンバーのKOUKIが初めて作詞を手がけた楽曲。歌詞には、デビューに至るまでの心の動きやファンへの感謝の気持ちが表現されている。 MVの撮影は10月上旬に千葉の海岸にて行われ、監督は気鋭の映像作家・セトタカアキが担当。セトタカアキは「彼らがデビューするまでに、挫折や悔しい思いをたくさんしてきたことを聞きました。僕自身、約4年演出の機会に恵まれず、たくさん悔しい思いをしてきました。自分と彼らに重なる部分があり、最初メンバー6人とお会いした時に自然と打ち解けた気がしました」と撮影を振り返っている。 KJRGLは、SME Japan×SME Koreaの合同プロジェクトの一環で、今年9月にデビューを果たした日韓合同ボーイズグループ。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」のファイナリスト・阪本航紀(KOUKI)、「BOYS PLANET」に参加した町田陸(RIKU)、SMEのグローバルアーティスト発掘・育成プロジェクト「TORA PROJECT」第1期生の川口明(AKIRA)という3名の日本人メンバーと、とジョン・ホジン(DIEN)、イ・セロン(SAERON)、ジョン・アイザック(ISAAC)という3名の韓国人メンバーが在籍している。グループ名は日本語のクジラ(KUJIRA)と韓国語でクジラを意味する「GOLAE」を合わせた造語で、「Kind (of) Just Right Good Luck」という願いも込められている。 ■ セトタカアキ コメント 彼らがデビューするまでに、挫折や悔しい思いをたくさんしてきたことを聞きました。僕自身、約4年演出の機会に恵まれず、たくさん悔しい思いをしてきました。自分と彼らに重なる部分があり、最初メンバー6人とお会いした時に自然と打ち解けた気がしました。かなりハードな撮影でしたが、メンバー6人がのびのびと撮影を楽しんでくれたんじゃないかと思います。