【バレー】GSS東京サンビームズの運営母体が株式譲渡 チーム名は東京サンビームズに変更
バレーボール国内リーグのVリーグV2女子に所属するGSS東京サンビームズは、運営母体のグリーン・サポート・システムズ株式会社の全株式を戸田建設株式会社に譲渡し、同社の完全子会社であるTGCゼネラルサービス株式会社のバレーボール部として新たに4月1日(月)からスタートすることを発表した。 新しいチーム名は東京サンビームズとなり、GMに近藤勝則氏、部長に真島誠司氏、コーチに宮川沙麻亜がそれぞれ新任することも合わせて発表された。 チームは、3月に発表された来シーズンよりスタートするS-Vリーグの下部にあたる新Vリーグの参入資格となるVライセンスの交付を受けていた。 新チームの概要は下記の通り。 ■チーム名 東京サンビームズ(略称:サンビームズ) ■運営母体 TGCゼネラルサービス株式会社 ■チームスタッフ GM 近藤勝則(新任) 部長 真島誠司(新任) 副部長 長澤忠広 企画部長 岡野實 監督 笛木彰 コーチ 宮川沙麻亜(新任) 広報・事務局 岩島みなみ、初貝杏奈、市川瑞姫
月刊バレーボール