リーバイスやデンハムetc. オーシャンズ編集部員が最近ゲットした“私的傑作”デニム集

「デンハム」の“育つ喜び”を感じるセルフヴィンテージに、2000年代スケートシーンに想いを馳せる「リーバイス」のワイドテーパードなど。 ▶︎すべての写真を見る オーシャンズ編集部員が最近ゲットした、渾身の一本をお届け。我々がいま愛して止まない私的傑作品をぜひぜひ見てほしい！

唯一無二の“セルフヴィンテージ”を楽しみたい

6万1600円／デンハム

「いまだに“デニムが育つ”ことに喜びを感じる45歳、次は『VIRGIN-TO-VINTAGE』を謳うデンハムのコレを。

統括編集長 原 亮太

隠しリベットやシンチバックなどディテール完璧な日本製。36インチをダボッとはきたい。『オールドタイマー』ってモデル名もいい」。

2000年代スケーターのようなユルさが気分

1万7600円／リーバイス

「1990～2000年代頃のスケートシーンを写したフォトブック『’93 til』には、バギーデニムをはいた少年たちがたくさん。

編集部 デスク 笹岡裕太

リーバイスの『568』は、またそんなファッションを楽しんでみたいと思わせてくれる、ワイドテーパードでした」。

一度はいたら病みつきになる快適さ！

6万7200円／ディーゼル

「デニム風スウェットパンツの先駆けといえばディーゼルの『ジョグジーンズ』。カーゴタイプのコチラは程良くゆとりがありつつもすっきりとはきこなせるテーパードシルエット。

Web編集部 副編集長 原 佑介

この快適さに慣れてしまったら、普通のデニムには戻れません」。

加工にこだわった、アンティークのような一着

2万4200円／リー

「リーが1925年に採用した、軽さと強度を両立したデニム生地、ジェルトデニムを使ったロコジャケット。

Web編集部 秋山ももこ

50年代のアイテムをベースにしたゆったりシルエットや、着古したようなリアルなヴィンテージ加工が可愛い！」。 椙本裕子＝写真（静物）　星 光彦＝スタイリング