私立恵比寿中学の“低学年組”のメンバー。突然のメンバー“卒業”後も活動は続く

《エビ中美怜ちゃんの件今知った…いきなりすぎて呆然としてる》 　アイドルグループ『私立恵比寿中学（エビ中）』のメンバーだった星名美怜が、2024年11月25日、事務所と本人の双方合意の上で契約が終了したと発表。自身のXに直筆メッセージをアップし《このような形での発表になり、申し訳ございません》と謝罪したが、契約終了の具体的な理由には触れていない。星名のプロフィールは、すでに所属事務所の公式サイトからも削除されている。 【画像あり】涙ながらに謝罪…エビ中“残留組”の謝罪シーン 　星名は現在27歳ながら、14年のアイドル歴を持つベテランだ。2015年、裏アカウントとされるものが発覚し、複数男性とのグループ写真が大量流出したこともあり、本人は謝罪会見で「なりすまし」だと主張した。また、2016年と2017年に、連続して別の男性とのデートを報じられている。 　それから7年。突然の脱退に、ファンは驚きを隠せない様子だが、ファンが怒りを抱くのは、残りのメンバーが“見せしめ”を受けているかのような動画だ。 「11月25日、運営側の公式YouTubeチャンネルでは、星名を除くメンバー9人がそろってライブ配信を実施しました。そのなかでは、メンバーが泣きながら『ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ございません』と、謝罪しているんです。“卒業”した本人とは関係のないメンバーが謝罪するという事態に、疑問を感じるファンも多くいるようです」（芸能記者） 　実際にXでは、以下のようなコメントが大量に投稿されている。 《メンバーの憔悴しきった謝罪動画。理由が全く語られてないし、あまりに突然でエビ中ファミリーの人達は、心の整理つかないよな》 《あんな動画あかんやろ。エビ中の運営ってこんなことやらせる感じなん…？なんでや…》 《とりあえず、あのYouTube動画は、情報量0だし、誰も幸せにならんから、早く消してください。大人が出てきてちゃんと説明をしてください。彼女らの苦しそうな悲しそうな顔を晒さないであげてください》 　メンバーの悲しい顔など、ファンは見たくないはずだ。