中島啓太と池村寛世が首位並走 石川遼13位、平田憲聖23位
国内男子ツアーの日本オープンゴルフ選手権は11日、埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(7,251ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、中島啓太が「67」をマークし、池村寛世と通算4アンダー首位タイで並んだ。 通算3アンダー3位タイに大会2勝の稲森佑貴、木下稜介、通算5アンダー単独5位に今平周吾、通算イーブンパー単独6位に比嘉一貴が続く。 香妻陣一朗は通算1オーバー7位タイ、石川遼は通算2オーバー13位タイ、連覇を狙う岩﨑亜久竜は通算3オーバー18位タイ、賞金ランクトップの平田憲聖、前週優勝の金谷拓実は通算4オーバー23位タイで決勝ラウンドに進出した。 一方、2022年王者の蝉川泰果は通算10オーバー71位タイ、アダム・スコット(豪)は通算11オーバー78位タイで予選落ちとなった。