【若松ボート(ミッドナイト)一般】初参戦の石田勇斗 あいさつ代わりの舟券絡み
<12日・若松ボート・初日> 【記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当】 若松初参戦の石田勇斗が早速、舟券に貢献した。枠なり2コースから3着に粘り込み、あいさつ代わりの確定板入り。「初めて走るけど、乗りにくいことはなかった」と水面の印象も決して悪くない。 【ボートレース】2025年度SG、プレミアムGⅠなどの開催日程【表】 前操者の植田太一が6戦して4勝した相棒の32号機も頼もしい存在。「ペラを叩いて出足の方に寄せた。舟がしっかり向いてくれるし、ターンの出口の感じもいい。Sを放った割に下がることもなかった」と操縦性や出足を中心に安心感があるという。「Sが分かっていないので、集中して勘をつかめるようにしたい」。機力は問題ないだけに、次なる課題をクリアできれば予選突破も見えてきそうだ。 ▼2R 石田は3枠。1Mを握って回れば勝算は十分にある。3-146-全。 ▼11R 坂野さくらも動きが良く、まくり差して突き抜ける。5-全-全。