中日・高橋宏斗、「何か、ちょっとウルっときますね」ゲスト解説の試合で高校同学年の巨人・中山礼都が先制本塁打【CSファイナル第5戦】
◇20日 「2024 JERA クライマックスシリーズ セ」ファイナルステージ第5戦 巨人―DeNA（東京ドーム） ◆中日・高橋宏斗、同学年の巨人・中山礼都と談笑【写真】 中日・高橋宏斗投手が日本テレビ系の生中継の副音声でゲスト解説をした。 この日は母校・中京大中京高（愛知）の同学年だった巨人・中山礼都内野手が「7番・二塁」でスタメン出場。「試合前に『頑張れよ』と連絡をしました」とこう語っていた時に中山が5回、先制本塁打。「完璧な一発でしたね。（中山は）僕の刺激になる選手。（目の前の活躍が）うれしいというか、頑張らないとなという存在です」と話した。 高橋宏は中山との仲について、「毎年一緒に旅行したり、メチャクチャ仲良しです」と明かし、「ちょっと前、京都に行ったときは清水寺に一緒に行ったりしました」と明かした。巨人の5回の攻撃終了後には中山が大歓声を浴びながら守備位置に就いたが、「何か、ちょっとウルっときますね」とうれしそうに話した。
中日スポーツ
