【バレー】男子は駒澤大、国士舘大、女子は明海大が1部昇格 関東大学春季リーグ入れ替え戦
2024年度関東大学バレーボール春季リーグ戦の男女の1、2部入れ替え戦が5月25、26日に行われ、男子は駒澤大、国士舘大が東京学芸大、慶応義塾大に代わって1部昇格。女子は嘉悦大が1部残留を決めましたが、明海大が松蔭大に代わって1部に昇格しました。元共栄学園高監督で、春高、インターハイ優勝など数々の実績のある太田豊彦監督率いる明海大女子バレー部は2019年に創部。今回が初の1部昇格となりました。 [男子] ▽1、2部入れ替え戦(5月26日・駒澤大玉川キャンパス体育館) 国士舘大(2部2位)3(25-23、23-25、25-23、25-18)1東京学芸大(1部11位) 駒澤大(2部1位)3(24-26、25-18、29-27、25-14)1慶應義塾大(1部12位) この結果、駒澤大、国士舘大とも1部昇格。 [女子] ▽1、2部入れ替え戦(5月25日・嘉悦大体育館) 嘉悦大(1部11位)3(25-20、25-20、25-17)0敬愛大(2部2位) 明海大(2部1位)3(26-24、25-13、25-17)0松蔭大(1部12位) この結果、嘉悦大は1部残留、明海大は1部昇格。