筆の先に似た形…愛知県幸田町特産『筆柿』の出荷作業進む 隣の西尾市と合わせて年間約300トンを出荷
愛知県幸田町では、特産の「筆柿」の出荷作業が進んでいます。 筆柿は、筆の先に似た形からその名が付けられたといいます。幸田町で古くから栽培されている特産品です。 【動画で見る】筆の先に似た形…愛知県幸田町特産『筆柿』の出荷作業進む 隣の西尾市と合わせて年間約300トンを出荷 隣の西尾市と合わせて年間およそ300トンを出荷していて、収穫された筆柿がJAの選果場に持ち込まれ、次々に箱詰めされています。 2024年は春先から梅雨にかけて雨が少なく、作柄は平年並みですが、甘くて濃厚な味に仕上がっているということです。出荷作業は10月下旬まで続きます。