浅井健一、楽曲を作る時間帯は「起きて2時間が勝負」
楽曲制作は朝の時間帯におこなう
音楽ユニット「Frasco」にて作詞・作曲・アレンジ、企画等を担当するタカノは、浅井に聞きたいことがあるという。 タカノ:僕も作詞をしたり小説を書いたりするのですが、浅井さんの言葉がどうやって生まれているのかを知りたいです。 浅井:頑張って作っています(笑)。 タカノ:アイディアが出るときはどういう瞬間が多いですか? 浅井:あのね、朝がいいよ。ボクシングと同じで、最初の1、2ラウンドの動きって後半と違うじゃん。夜は脳がその状態なんだわ。起きて2時間が勝負。 Celeina:けっこう早い! 私、それぐらいだと半目で朝ごはんを食べています。 浅井:もったいないね。 Celeina:浅井さんの朝はどんな感じですか? 浅井:バキっと起きてカフェオレ入れて、トーストを食べたら(曲を)作る。作るときは絶対朝。 タカノ:僕もこれから朝に書きます! 浅井:普段はいつ書いているんですか? タカノ:夜ですね。徹夜して考えることが多いです。 浅井:ラブレターのようだね(笑)。夜に書くとすげえ盛り上がるんだけど、朝読むとめちゃくちゃ恥ずかしかったりする。 タカノ:わかります! 時間をあけると「なんでこうなっちゃったんだろう」ってことはよくあります。 Celeina:浅井さんを見習って、私も朝にバッチリ目を覚まします! 最後に浅井は、夕方の時間帯に聴きたい楽曲としてジェームス・ブラウンの『It's A Man's Man's Man's World』をセレクトした。 浅井:歌詞がめちゃくちゃカッコいいんですよ。よかったらあとで書かれている英語を調べてみてください。 浅井健一の最新情報は、公式サイトまで。 アーティストがスタジオに生出演し、トークと音楽をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。