梅雨入りを前に “多摩川氾濫”想定で水防訓練 約300人が参加
本格的な雨の季節を前に、東京・狛江市では多摩川が氾濫した想定で大規模な訓練が行われました。 【映像】ヘリコプターで住民を救助する訓練の様子 訓練は台風や大雨で多摩川が氾濫した想定で行われ、約300人が参加しました。 川に流された住民をヘリコプターで救助したり、浸水を想定して市民らが協力して土のうを設置したりするなど、本番さながらの訓練が行われました。 50年前の1974年に多摩川の堤防が決壊した水害では、建物19棟が流されています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部