国営昭和記念公園、180万本のネモフィラが満開。フォトスポットやシャボン玉の演出、限定メニューも
国営昭和記念公園(東京都立川市緑町3173)は、ネモフィラの開花予想を更新し、4月25日に見ごろを迎えたと発表した。2024年は開園40周年を記念して植栽場所をハーブの丘から花の丘に変更した。約180万本のネモフィラはゴールデンウィーク終盤まで楽しめる見込みという。 【画像】新登場のフォトスポットのボートはネモフィラを水面に見立てて撮影できる ネモフィラの開花に合わせ、フォトスポットとしてボートや青と白のドア、白いブランコ、架空の駅「国営昭和記念公園駅」の駅名標などを設置。さまざまな写真撮影が楽しめるという。また、4月27日~28日の2日間は特別企画としてシャボン玉を使った演出「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」も実施する。 公園内の売店、レストランではネモフィラにちなんだ写真映えするグルメも提供している。 開園40周年特別企画「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」 実施日:2024年4月27日~28日 実施時間:10時30分~11時/12時~12時30分(1日2回) 会場:園内 花の丘 参加費:無料 4月25日現在、ネモフィラのほかにフジ、ボタン、ツヅジなども見ごろを迎えており、「フラワーフェスティバル2024」も5月26日まで開催している。 入園料 大人一般:450円 大人団体:290円 シルバー:210円 小人(中学生以下):無料 ※5月12日、5月19日は入園料無料
トラベル Watch,編集部:二村 茜