【NKB】大阪で昼夜2大会、元王者・髙橋聖人が他団体王者マルちゃんを迎え撃つ=7.28
7月28日(日)大阪・176BOXにて『NKB冠鷲シリーズ vol.4関西興行』が、昼夜2部に分けて行われる。 第1部は『Z-Ⅵ Carnival』として11時に開始。メインイベント(第5試合)は62.5kg契約で、第15代NKBフェザー級王者・髙橋聖人(TRIANGLE)とJAPAN KICK BOXING INNOVATION(イノベーション)ライト級王者・紀州のマルちゃん(武勇会)が対戦する。 【フォト】昼夜プロアマ合わせ19試合!NJKFとの3対3対抗戦も 髙橋は“髙橋3兄弟の末弟”で、昨年NKB関西興行のメインを飾っており、昨年に引き続き今年もメインイベントを張る。 対するマルちゃんは、昨年12月にINNOVATIONライト級王者となったが、元NKB王者と現INNOVATION王者の対決は、どちらに軍配が上がるか。 第2部は『GARUDA FES vol.5』として15時30分に開始。上3試合はNKB関西vsNJKF西日本の3対3団体対抗戦となっており、メインイベント(第6試合)では、NKBバンタム級の兵庫志門(テツジム)とNJKFバンタム級7位の清志(KTF)が対戦する。 セミファイナル(第5試合)はライト級で、龍志(NKBテツジム)vs内本 築(NJKF Team bonds)。第4試合はウェルター級で、石原尚斗(NKBテツジム)とブラックベア悠鬼神(NJKF心将塾)が対決する。