小川菜摘、夫・浜田雅功との結婚で衝撃受けた文化 “言葉の壁”に苦戦「機嫌を悪くするので」
『徹子の部屋』に出演
お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の妻で俳優・小川菜摘が19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演。今年結婚35周年を迎えた夫婦生活でのエピソードを語った。 【写真】花束を手に笑顔の2人…結婚32年目の小川菜摘&浜田雅功の仲良し2ショット 東京都出身の小川は、浜田との結婚後に初めて恵方巻を知ったという。節分の日、浜田から太巻きを用意するように頼まれたため、すでに切り分けてある太巻きを購入。そのまま食卓に出したところ、「切ってあったらアカンがな」と怒られ、そこで初めて恵方巻の文化について教えてもらったと明かした。 また、浜田とは“言葉の壁”にも苦労したと回想。関西弁でまくしたてられると「子どもたちも標準語しか聞いてないもんですから、『お父さん何を言ってるか分からない』って」と理解できないことがあったといい、その後は浜田も標準語を交えながら話すようになっていったという。 もっとも、「いまだに早口でバババって言われると聞き取れないんですよ」と明かし、「何度も聞き返すと機嫌を悪くするので、分からなくても『うん』って答えて。そうしたら『質問しとんのに“うん”ってなんや』って」と現在も苦戦していると笑った。
ENCOUNT編集部