ウシュバテソーロ半妹ツインピークスは4着 菅原明騎手「テンションが上がらなければ」/新馬戦
<東京5R>◇16日=東京◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走12頭 昨年のドバイワールドCを制したダートG1馬ウシュバテソーロの半妹ツインピークス(牝、高木、父ミスターメロディ)は4着で初陣を終えた。 最内枠からまずまずのスタート。中団後方で運び、直線は大外へ。上位3頭からは離されたが、じわじわと脚を伸ばした。鞍上の菅原明騎手は「口向きで難しい面のある馬ですが、我慢できていました。1度使ってテンションが上がっていかなければいいですね」と振り返った。