【西武】ガルシアが帰国「コンディションの波はありましたが、学び多く充実した1年でした」
西武は31日、アンソニー・ガルシア外野手(24)が帰国したと発表した。 ドミニカ共和国出身の長距離砲は育成選手として入団し、7月25日に球団と支配下選手契約を結んだ。今季19試合で打率1割3分1厘、1本塁打、4打点だった。 ガルシアは「コンディションの波はありましたが、学びが多く充実した1年でした。もともと日本には憧れがあったので、生活できたことはうれしかったですし、改めてすばらしい国だと思いました。どんなときもライオンズに温かい声援を送ってくれたファンの皆さまには感謝しています。これからも応援よろしくお願いします」と話した。