モナコMF南野拓実(Getty Images)

　日本代表MF南野拓実が所属するモナコがサッカー漫画『ブルーロック』をオマージュしたポスターを公開した。 【写真】モナコが公開、南野拓実の“ブルーロック風ポスター” 　日本代表の一員として、カタールで開催されているアジア杯に出場していた南野。3日に行われた準々決勝イラン戦の後半22分から出場したものの、チームは1-2の逆転負けを喫してモナコへと戻ることとなった。 　ここからが驚きだった。4日に開催されたリーグアン第20節ル・アーブル戦でベンチ入りを果たすと、1-1で迎えた後半26分からでの途中出場。スコアは動かずに1-1のドローに終わったが、“中0日”での強行出場は話題となった。 　すると、クラブは日本語公式X(@as_monaco_jp)を更新。以前、南野が『ブルーロック』を好きだと語っていたことで、オマージュしたポスターを準備していたという。そして、南野がアジア杯から戻り、中0日での出場を果たした機会で公開したようだ。 「まさか中0日で出場　タイミングは遅れましたが、ポスター作ったし、チームにも戻ってきたし...ぜひみなさんにお見せしたい　おかえりタキ」 「おかえりタキ　異例の2日連続試合」との文字が入った“ブルーロック調”のポスターにファンも反応。「愛を感じる」「モナコ公式いい意味でやばい」「ギャグ漫画にしか見えない」「顔の癖が強すぎるよ」「インパクト大やね」「顔が濃いな(笑)」「これは…(笑)」などのコメントを残している。