25万球のLEDライトで「不思議の国のアリス」を表現 高校生も制作に参加 樫山工業のイルミネーションが20回目の点灯
佐久市で冬を彩るイルミネーションが今年もお目見えしました。 佐久市の樫山工業では14日夜、今年で20回目となるイルミネーションの点灯式が行われました。 【写真を見る】25万球のLEDライトで「不思議の国のアリス」を表現 高校生も制作に参加 樫山工業のイルミネーションが20回目の点灯 国道沿いの200メートル余りにわたって設置されたツリーは全部で13本。 今年のテーマは『不思議の国のアリス』で、愛らしいキャラクターたちが駆け回っている世界を表現したということです。 女の子: 「あのね、見たらうれしい気持ちになった」 父親: 「こどもも毎年楽しみにしていて、きょうも大はしゃぎです」 制作には、地元の高校生なども参加していて、不思議の国のアリスに登場する猫を主役にした背景を作ったということです。 25万球のLEDライトが輝くイルミネーションは、2025年の2月末まで楽しめます。
信越放送
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