コンビニで買った普通のコーヒーカップRサイズに「高級豆」のコーヒーを注いでしまった場合、悪気がなくても「窃盗」になるでしょうか…?
節約しながらコーヒーを楽しむポイント
少しでも節約したいと考えている方には、コンビニコーヒーを他のものに置き換える方法がおすすめです。節約しながらコーヒーを楽しむポイントを紹介します。 ■インスタントコーヒーを利用する お湯を沸かす設備のある方は、コンビニコーヒーの代わりにインスタントコーヒーを利用しましょう。お湯を注ぐだけですぐに飲めるため、コンビニへコーヒーを買いにいく時間も省けます。 ブランドにもよりますが、インスタントコーヒーにかかるコストは1杯15円程度です。1杯120円のコンビニコーヒーを1日1回飲む方なら、1ヶ月(20営業日)で2100円節約できる計算になります。 2100円=(120円-15円)×20日 ■缶コーヒーをまとめて購入する スーパーや通販で缶コーヒーをまとめて購入すると、コンビニや自販機よりも安く買える可能性があります。お湯を沸かす必要もないため、インスタントコーヒーよりさらに手軽にコーヒーが飲める方法です。 30本入のケースを1つ3000円で購入した場合、缶コーヒー1本あたりの価格は100円です。1杯120円のコンビニコーヒーと比較すると、1ヶ月の節約額は以下のように計算できます。 す。なお、コーヒーを飲む回数は1日1回、月の営業日は20日とします。 400円=(120円-100円)×20日
購入したメニューと間違えて持ち帰れば罪に問われる可能性がある
利用客自身がボタンを押すタイプのコンビニコーヒーの場合、レジで購入したメニューと違うボタンを誤って押す可能性があります。例え故意でなくても、押し間違いに気づいていながらそのまま持ち帰れば、罪に問われることも考えられるため注意が必要です。間違いに気づいた時点で店員に正直に伝えましょう。 出典 e-Gov 法令検索 明治四十年法律第四十五号 刑法 第二百三十五条 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部