ウシュバテソーロは菅原明良騎手とのコンビで東京大賞典へ 25年春に引退予定
2年連続出走したBCクラシックで10着に敗れたウシュバテソーロ(美・高木、牡7)は、東京大賞典(12月29日、大井、GⅠ、ダ2000メートル)に、菅原明良騎手との新コンビで向かうことが7日、分かった。 同日、美浦トレーニングセンターに姿を現した高木調教師は、「オーナーサイド(了徳寺健二ホールディングス)の意向で、高木厩舎所属の(菅原)明良で東京大賞典に向かいます。そのあとは、(同騎手とのコンビで)選ばれればサウジカップ、ドバイワールドカップの2戦を使って、その後に引退する予定です」と明かした。