【セ・リーグ順位表】阪神は一気に優勝マジック『7』 3位DeNAと4位巨人は1.5ゲーム差
プロ野球セ・リーグは各地で3試合が行われました。 首位阪神は2位広島に2回に4得点を奪い序盤からリード。先発の大竹耕太郎投手が好投しキャリア初の10勝目、阪神は7連勝を飾り、優勝マジックを一気に3つ減らし『7』としました。CSを争う3位DeNAは5位ヤクルトに13失点を喫し完敗。4位巨人は最下位・中日に完封勝利でDeNAとのゲーム差を1.5に縮めています。また中日はこれで33イニング連続無得点となりました。 【画像】中日・高橋宏斗は6回途中4失点で10敗目 ◇9日のセ・リーグ結果 ◆阪神5-1広島 勝利投手【阪神】大竹耕太郎(10勝2敗) 敗戦投手【広島】森下暢仁(8勝4敗) セーブ【阪神】岩崎優(3勝2敗31S) ◆ヤクルト13-1DeNA 勝利投手【ヤクルト】小川泰弘(8勝8敗) 敗戦投手【DeNA】石田健大(4勝8敗) 本塁打【ヤクルト】塩見泰隆6号 ◆巨人5-0中日 勝利投手【巨人】菅野智之(4勝6敗) 敗戦投手【中日】高橋宏斗(5勝10敗) 本塁打【巨人】丸佳浩16号、門脇誠3号