コロチキ・ナダル “クズキャラ”一転…まさかの仕事オファーで「衆院選挙のキーマン」に 相方も驚き
お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル(40)が28日深夜放送の日本テレビ「芸人報道 2024年末SP」(深夜0・55)に出演。好感度が上がり仕事の幅が広がったこと明かした。 【写真あり】たった10カ月で…コロチキ西野、衝撃ビフォーアフター 「別人」 当初は“クズキャラ”扱いだったものの、今や自身のエッセイ本「いい人でいる必要なんてない」がヒット、さらに映画やCMに出演するなど“株が上がっている”と言い切ったナダル。今年はまさかのオファーが来たことを明かした。 それは地元・山形県の衆議院選挙の宣伝大使。スタジオでは「山形県民は選挙に行っちゃってる!」とのメッセージとともにナダルが写った宣伝ポスターが披露された。同県の投票率は60・82%で全国1位を獲得。斎藤元彦知事の進退が話題となった兵庫県知事選の55・65%より高く驚きの声が上がった。 ナダルは「“衆院選挙のキーマンはナダルやん”みたいな」と手応え。同県は国政選挙の投票率が5回連続トップのためナダルの影響力は定かではないものの、相方・西野創人は「今までにはなかったこと」と仕事の幅の広がりに驚いた様子だった。