《ご迷惑をおかけして…》中居正広が“女性トラブル”に言及、本人コメントがラジオ番組で発信されるであろう「もっともな理由」
タレントの中居正広(52)が、深刻な女性トラブルの“解決金”として、9000万円を支払っていたと、12月19日発売の『女性セブン』が報じた。また、『週刊文春』は、女性との間に“意に沿わない性的行為”があったとも報じている。 【写真】愛車のハンドルを握る中居正広。他、打ち上げから帰る中居、ネギ持ち姿も
中居自身も有料会員サイトを通じて、ファンに向けて「このたびは、大変ご迷惑をおかけしております」「今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります」などと騒動についてコメントしており、今後の動向が注目されている。 中居といえば、デビューから35年以上経った現在でも、数々の番組に引っ張りだこの売れっ子タレントだ。 『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)、『中居正広の土曜日な会』(テレビ朝日系)など、各局にレギュラー番組を持つ。さらに複数の特番を抱えるほか、「ソフトバンク」やスキマバイトアプリ「タイミー」などのCMにも出演している。今回の「女性トラブル」報道でスポンサー企業はどんな対応をするのか。
NEWSポストセブンが、「ソフトバンク」「タイミー」の両社に今後の起用について問い合わせると、「ソフトバンク」は「一連の報道を把握している」としつつも、今後の方針については「今後予定しているCMは非公表です」と回答。また、「タイミー」は「個社との契約に関する内容のため回答を差し控えさせていただきます」と答えた。 そんな中、12月27日に放送された『ナカイの窓 復活SP』(日本テレビ系)の動きも注目された。同番組は2019年にレギュラー放送が終了して以来の復活特番となり、21日には『ナカイの窓 復活SP直前!傑作選』も放送されるなど、局としても力を入れていたように見える。スポーツ紙記者が語る。 「放送では、中居さんはメインMCとして、山里亮太(47)さん、指原莉乃(32)さんらお馴染みのメンバーと軽妙なトークを繰り広げていました。企業が広告を自粛する際に使われる『ACジャパン』への差し替えはなく、スポンサー各社のクレジットが並んでいました。また、露骨に中居さんの出演シーンがカットされるような印象も受けませんでした」