引退シュチェスニーが現役復帰&バルセロナ加入決定! 契約は2025年6月30日まで
バルセロナは2日、元ポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニー(34)が加入することを発表した。契約期間は2025年6月30日までの1シーズンとなる。 【写真】スアレスのド派手なイメチェンに賛否両論「似合う!」「バカげている」「前の方が良かった」 バルセロナでは正守護神の主将GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが右膝の膝蓋骨腱を断裂し、残りシーズンの欠場が濃厚。GKの緊急補強が噂される中、今夏に引退したシュチェスニーらが候補に挙がっていた。 シュチェスニーは過去にアーセナル、ブレントフォード、ローマと渡り歩き、2017年に加入したユベントスで3度のセリエA優勝とコッパ・イタリア制覇などに貢献。双方合意のもと昨季限りでユベントスを退団し、8月27日に自身のSNSで引退を表明していた。