女子ゴルフ・小祝さくら、「毎日、一人は日本語が話せる選手がいるので心強い」”自然体”で8位に浮上
◇1日 女子ゴルフ TOTOジャパンクラシック第2日(大津市、瀬田GC北C) 小祝さくら(ニトリ)が”自然体”でスコアを伸ばした。「ショットはあまり良くない」と言いながらも5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算8アンダーで8位に浮上。「パッティングとアプローチが良い感じで打てている」と振り返った。 米ツアーの選手と同組で回っても「普段とあまり変わった感覚はない」と平然。初日は渋野、この日は笹生優花と同組だったこともあり「毎日、一人は日本語が話せる選手がいるので心強い。他の全員が外国人だったら(感覚が)変わるかもしれないけど」と話した。
中日スポーツ