不妊治療経験の竹財輝之助、心ない言葉「両親は簡単に言ってくる」子どもはまだ?「不出来ですいません」
俳優の竹財輝之助が3日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で、不妊治療の最中の心ない言葉を振り返った。 今回も前週に引き続き「不妊治療について語る夜」で、不妊治療を経験した芸能人が自分たちの体験を赤裸々に語った。 自身も不妊治療を経験した竹財は男性側の意見を述べていたが、「メンタル的に、心ない言葉だったりとかは?」と上田晋也に聞かれ「やっぱり両親は簡単に言ってきますよ」と身内の方がズケズケと言ってくると振り返った。 両親は「子どもはまだか?って。結構あれは、僕でもくるんで、女性側はつらいんじゃないか」と女性側にも同情。「不妊治療の最中は特に。『不出来ですいません』という感じになっちゃってました」とコメント。 また、不妊治療にかかるお金についても赤裸々に告白。「ぼくは3年で300万円。1回4、50万円。引きました」と金銭的な負担も大きかったと振り返っていた。