アウトドアで使える「ポータブルヒーター」おすすめ4選 3000円前後で買えるアイリスのヒーターや、自動首振りなど機能豊富な高コスパモデルなど【2024年12月版】
車中泊やキャンプなど秋冬のアウトドアシーンで活躍する「ポータブルヒーター」。コンパクトサイズで持ち運びやすく、家の外でも手軽に暖を取ることができます。 【画像】ヒーターなのに見た目はランタン!? アウトドアになじむデザインの製品など、おすすめの「ポータブルヒーター」の画像をチェック! 今回はおすすめのポータブルヒーターをピックアップしました。片手で持ち運べる小型モデルから、遠赤外線効果で芯から暖まるカーボンヒーターまでさまざまなタイプを紹介します。
ポータブルヒーター:クワッズ「自動首振り機能付きカーボンヒーター CONE」
遠赤外線効果で体を芯から暖めるカーボンヒーター。比較的素早くポカポカと暖かさを感じられるのが特徴の1つです。使う時は上部の取っ手を回して、電源のオン・オフを切り替えます。電源を入れると、中央がオレンジ色に光り始め、暖かくなります。 左右70度の範囲で動く自動首振り機能が付いており、広い範囲に暖かさを届けてくれます。縦長のランタンのようなアウトドアシーンになじむデザインも魅力的です。暖を取れるのはもちろん、落ち着いた雰囲気を演出するインテリア的な良さも備えています。 温度ヒューズ、サーモスタット、転倒時自動オフスイッチなどの安全装置を搭載。サイズは約15.5(幅)×約41(高さ)×約15.5(奥行き)cmと背が高く、他の製品よりは少々かさばります。
ポータブルヒーター:アイリスオーヤマ「電気ストーブ 400/800W コンパクト EHT-800W」
400Wの石英管が2本搭載されているポータブルヒーター。製品上部のつまみを回すことで、ヒーター1本が点灯する弱モードと、ヒーター2本が点灯する強モードを切り替えることができます。 本体サイズは約30(幅)×約38(高さ)×約14(奥行き)cm。重さは約1.7kgですが、上部に取っ手が付いており、持ち運びやすくなっています。電源コードは本体の脚部分にまとめられる作りなので、移動時や収納時も煩わしく感じることはないでしょう。 倒れた時に自動停止する、転倒時電源オフ機能を搭載しています。リーズナブルかつ機能性の良いものを探している場合にピッタリのモデルです。
ポータブルヒーター:ドウシシャ「上を向く大風量セラミックヒーター Pocara Swing」
コンパクトサイズでありながら、2つのファンで強力に温風を届けるポータブルヒーター。強、弱、送風の3種類のモード切り替えに対応しているのも特徴です。 送風口を手動で調整できるほか、上下首振り機能を搭載しており、広範囲に暖かな空気を行き渡らせてくれます。アウトドアシーンをはじめ、部屋干し中の洗濯物を乾かすのにも便利なモデルです。 1/2/4時間のタイマー機能付きで、事前にセットしておけば余計な電量消費を抑えられるでしょう。製品上部にはやや大きめのハンドルが搭載されており、手軽に持ち運べる仕様です。またサーモスタットや温度ヒューズ、転倒時電源オフ機能、チャイルドロックなど各種の安全装置が付いています。
ポータブルヒーター:トップランド「コンパクトセラミックヒーター 200W ホワイト SC-CH23WT」
小型かつ軽量のポータブルヒーター。本体は約13.1(幅)×約7.5(高さ)×約8.4(奥行き)cmの手のひらサイズで、重さは約415g。部屋の中はもちろん、車中やキャンプなどのアウトドアシーンにも気軽に持ち出せます。 コンパクトで平べったい形状をしているため、設置や収納するスペースに困ることもないでしょう。温風を送り出すセラミックファンヒーターで、風向きは手動で調整可能です。 また8時間の連続運転で電源がオフになる自動停止機能や転倒時電源オフ機能などの安全機能も備えています。
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