ソフトバンク周東佑京、7打席ぶり安打が貴重な勝ち越し打「何回もやられるわけにはいかない」
◆パーソル クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ 第3戦 ソフトバンク―日本ハム（18日、みずほペイペイドーム） ソフトバンクの周東佑京が貴重な勝ち越し適時打を放った。 ■今日決めますよ！小久保監督が新庄監督とにこやか握手【写真】 同点の4回2死一、三塁。日本ハム先発の山崎福也の138キロのシュートを逆方向にはじきかえすと、三走の近藤健介が勝ち越しのホームを踏み、周東もガッツポーズを見せた。 CSでは初戦の2打席目に中前打を放って以降、快音が出ていなかった。CSでの7打席ぶり安打となり「何回もやられるわけにはいかない。絶対にこのチャンスを生かそうと思いました」とコメントした。勝てば日本シリーズ出場が決まるという状況だけに「何とか今日（CSファイナルの）突破を決めたいと思います」と力強く誓った。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社
