深夜の路上で女性の背後から近づきわいせつな行為をした疑い 不同意性交等の疑いでモンゴル国籍の男(30)を逮捕 《新潟》
12月9日午後、不同意性交等の疑いで自称・長野県に住むモンゴル国籍の男(30)が逮捕されました。 警察によると、男はことし1月20日午前0時40分頃、新潟市中央区の道路上で一人で歩いていた女性(20代)に対し、背後から近づいて口をふさぎ、女性の下半身に指を入れ、わいせつな行為をした疑いがもたれています。 男は現場から逃走しましたが、被害のあと女性がすぐに110番通報。警察の捜査により男が特定され9日、逮捕されました。 男は新潟県内の企業に勤める会社員で、犯行当時は新潟に住んでいたとみられていますが、現在は仕事の都合で長野県に住んでいると話しているということです。 女性は男と面識はないと話していますが、男が女性のことを知っていたかどうかは捜査中です。 男は「パンツは触りましたが、指は挿入していません」と容疑を否認していて、警察が詳しく調べています。