【離婚後夜 最終話】香帆、伊織に別れを告げる 3年後サイン会で再会
【モデルプレス=2024/12/14】Aぇ! group・佐野晶哉が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「離婚後夜」(ABCテレビ:日曜深夜0時10分~/テレビ朝日:毎週土曜深夜2時30分~)の最終話が、14日に放送される。 【写真】佐野晶哉、人気女優とベットで見つめ合う ◆佐野晶哉主演「離婚後夜」 同ドラマは、LINEマンガで4000万PV(※2024年8月時点)を突破した*あいら*/taskey STUDIO氏による人気WEBTOON作品「離婚後夜」を実写ドラマ化。カフェ店員の大学生・宝条伊織(佐野)と、その店の常連客で夫と離婚したばかりのヒロイン・金織香帆(久保田紗友)の純愛ラブストーリーを描く。 ◆「離婚後夜」最終話あらすじ 「俺を選んでください」とインターフォン越しに話す伊織のまっすぐな想いが香帆に突き刺さる。身も心もボロボロになってしまった真也(長谷川慎)と一緒にいることが正解なんだと、香帆は寄りを戻そうと考え始めていた。しかし、これまで一緒に過ごした10年という“時間”を盾にすることしかできない真也の言葉の数々に、香帆は“自分のことを嫌いになり続けた10年間”だったことに気づく。 香帆は、「本当に、さよなら」と真也に最後の別れを告げ、伊織の元へ向かうのだった。伊織との出会いで“自分を大切にすること”に気づかされた香帆。2人が交し合ったのは感謝の気持ち。そして、それぞれが成長するための“別れ”だった。 そして3年後。伊織は大手の会計事務所への就職を経て、父・伊佐夫(吉満寛人)の会社を継ぐことを決意していた。そんなある日、伊織が向かったのは、人気作家として活躍する香帆のサイン会。そこには、かつて伊織を相手にサイン会の練習をした香帆の堂々とした姿があった。“離婚後夜”から始まった、伊織と香帆の“初恋”。ピュアでハートフルな伊織と香帆のラブストーリーが、ついにフィナーレを迎える。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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