中山秀征「作品のレベルの高さを感じました」パラリンアートカップ表彰式
タレント中山秀征(57)が4日、都内で、障害者のアート作品を対象にした「Doronkoパラリンアートカップ2024」表彰式に出席した。障害者の社会参加と自立支援の推進を目的にしている。 【写真】トークセッションを行う中山秀征、北澤豪さん、橋本大輝、高橋陽一さん 表彰式に続くトークセッションで中山は「作品のレベルの高さを感じました」と話し、「キャプテン翼」などで知られる漫画家高橋陽一さんも「すばらしい作品ばかりだった」と応じた。 パリ五輪体操男子団体で金メダルの橋本大輝、漫画家高橋陽一さん、サッカー解説者の北澤豪さんも出席した。 終了後の取材で、今年印象に残ったスポーツについて、中山は「今年はスポーツイヤーだった。オリンピック、パラリンピックすごく盛り上がった。実際にパリに行き、柔道、フェンシング、バドミントンを観戦しました。多くの国が日本を応援してくれていたのも印象に残りました」と振り返り、高橋さんは「大谷翔平選手が、漫画以上の活躍をしたことで、ワクワクしました」と話した。 また、高橋さんは今後描いてみたい題材を聞かれると「個人的には、パデルというマイナーな競技をやっていまして、マイナーなだけに描いて注目集めて、メジャーにもっていけないかなることができないかな、と思ってます」。