チャン・ルオユン主演の武侠大作「雪中悍刀行」日本上陸、第1話オンライン試写会実施
チャン・ルオユン(張若昀)が主演を務めた中国時代劇「雪中悍刀行~徐鳳年、北椋王への道」がCSのチャンネル銀河で11月27日より日本初放送。同チャンネルの公式サイトでは、第1話が無料で観られるオンライン試写会が、11月26日まで行われている。 【画像】チャン・ルオユン演じる徐鳳年 全38話の本作は北椋鉄騎の世子・徐鳳年が天下にその名を轟かせる最強の王になるまでを描いた武侠大作。かつて神州(しんしゅう)と呼ばれた9国が乱戦し、その内の1つ離陽が8国を滅ぼし天下統一を成し遂げた。中でも離陽王朝の北椋鉄騎は無敵の勢いを誇り、1軍で6国を滅ぼし天下を平定。そんな最強勢力を率いる北椋の当主・徐驍(シュー・シャオ)は離陽の天下統一後、王に封じられ辺境3州を鎮守していた。北椋を牽制するため皇帝は娘の随珠(スイジュー)公主と徐驍の息子で北椋の世子である徐鳳年(シュー・フォンニエン)を結婚させようと企てるが、徐鳳年は政略結婚から逃げるため、馬方の黄(ホアン)とともに各地をめぐる旅に出る。3年後、徐驍との約束通り北椋に戻った徐鳳年だったが、長姉は政略結婚の犠牲となり、次姉は上陰学宮へ送られていた。さらに弟も北椋を追われることとなり、徐鳳年の世襲を望む父・徐驍の策略で家族はバラバラに。そして追い打ちをかけるかのごとく、苦楽をともにした黄の訃報が届く。こうして徐鳳年は北椋と家族を守るため、父とはまったく違う北椋王になることを決意する。 チャン・ルオユンが北椋の世子・徐鳳年を演じ、彼に惹かれるも祖国を北椋に滅ぼされたという複雑な過去を持つヒロイン・姜泥(ジャン・ニー)にリー・ゴンシー(李庚希)、北椋王・徐驍にフー・ジュン(胡軍)、徐鳳年と後継者の座を争う義兄・陳芝豹(チェン・ジーバオ)にガオ・ウェイグァン(高偉光)、美しき女侠・南宮僕射(ナンゴンプーイエ)にチャン・ティエンアイ(張天愛)が扮した。 ソン・シャオフェイ(宋曉飛)が監督を務めた中国ドラマ「雪中悍刀行~徐鳳年、北椋王への道」は11月3日に1話先行放送後、11月27日に本放送がスタート。毎週月曜から金曜の13時よりオンエアされる。なお本作の初放送を記念し11月7日よりチャン・ルオユンの主演作「天地に問う~Under the Microscope~」がオンエアされる予定だ。 ■ 中国ドラマ「雪中悍刀行~徐鳳年、北椋王への道」 チャンネル銀河 2024年11月27日(水)スタート 毎週月曜~金曜 13:00~14:00 ※第1話の先行放送あり ※第1話・2話の無料放送あり ※全38話 ■ 中国ドラマ「天地に問う~Under the Microscope~」 チャンネル銀河 2024年11月7日(木)スタート 毎週月曜~金曜 13:00~14:00 ※第1話の無料放送あり