大谷翔平 球宴ファン投票中間発表でDH部門1位、2位オズナに83万票差 全体1位はジャッジ
オールスター戦(7月16日・アーリントン)のファン投票第2回中間発表が24日(日本時間25日)、行われ、ドジャース大谷翔平投手(29)が第1回に続いてナ・リーグDH部門のトップ得票だった。177万3404票を集め、2位で94万851票のブレーブスのオズナに約83万票差をつけた。3位はフィリーズのシュワバーで88万794票、4位はブルワーズのホスキンスで21万9604票。 ナ・リーグ全体最多得票はフィリーズの一塁手ハーパーで203万7523票、2位がフィリーズの三塁手ボームで196万231票となり、大谷は全体3位だった。 カブス鈴木誠也(29)はナ・リーグ外野手部門で13位の31万1658票、レッドソックス吉田正尚(30)はア・リーグDH部門で9位の18万956票が入った。 両リーグ合わせた全体トップ得票はア・リーグ外野手部門のヤンキースのジャッジで、237万5199票。2位が同リーグ同部門のヤンキースのソトで、213万6383票だった。大谷は両リーグ全体では5位の得票となった。