自宅でワイン1本半飲んだ後、車を運転し事故起こす 酒気帯び運転容疑で神戸市環境局職員逮捕
兵庫県警葺合署は２７日、酒気帯び運転の疑いで、神戸市環境局に勤務する職員の男（６２）＝同市中央区＝を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午後７時１５分ごろ、同市中央区神若通の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。 【写真】飲酒後は…何時間くらいクルマの運転を避けるべき？ 知っておきたい「アルコール分解」時間の計算方法 署によると、駐車中のトラックに衝突する事故を起こし、目撃者が１１０番して発覚した。調べに容疑を認めており、自宅でワイン１本半を飲んだ後、買い物に行く途中だったという。
